落合ハーブ園
遊休農地・耕作放棄地 活性化プロジェクト開始

活性化プロジェクト開始


約15年間耕作放棄されていた土地




今回着手した農地の場所です。5月頃には今回植えたボリジの花が咲きます、農地は自由に見学す
ことができます。



落合ハーブ園では、本年度より、遊休農地・耕作放棄地を、原料用ハーブ生産農場として活性化するべく、『遊休農地・耕作放棄地 活性化プロジェクト』を開始いたしました。

耕作放棄地や遊休農地は、雑草や雑木が繁殖し、病害虫も発生しやすく、周辺に農地を持つ農家にとって弊害となるばかりでなく、地域の担い手への農地の集積を進める際の妨げとなる場合があります。

農地を活用することで、農産物の生産供給の他、美しい農村景観の形成を促したり、景観作物による景観づくりを形成するなど、様々な活用方法があります。

落合ハーブ園では、こうした遊休農地や耕作放棄地を原料用ハーブ生産農場として活用し、地域の皆様や社会に貢献していきたいと思います。


近隣住民の理解を得られ、平成23年3月19日(土)、約15年間耕作放棄されていた田圃約600坪を、原料用ハーブ生産農場として使用できるようになりました。
これが、『遊休農地・耕作放棄地活性化プロジェクト』の記念すべき第一歩となりました。
またこの日は、従業員・研修生が作業に当たりましたが、袋井市役所 産業環境部 農政課 農地係主査の荒浪 健 氏が研修として参加されました。







去る平成22年4月10日(土)、約15年間耕作放棄されていた田圃約600坪を、原料用ハーブ生産農場として活用するため、耕作しました。
ここは雑草の処理を行っていただけの耕作放棄地で、生産性がないにもかかわらず、草刈り機やトラクターなどを使用して、無駄な排出ガスを放出していましたが、生産農場として活用することで、農地を有効利用していくことができます。






活性化



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