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手作り石けんの作り方

フレーム 1.ハーブ液を作る

お好みのドライハーブ(1袋分)に、ハーブがひたひたになる位の量の熱湯を入れ、3分ほどおいてハーブ液を作ります。

フレーム 2.茶こしでこす

茶こしでハーブ液をこします。

フレーム 3.ハーブ液を石けん素地に加える

ポリ袋に入れた石けん素地に、ハーブ液を2〜3回に分けて加えながら耳たぶくらいのやわらかさになるまでよく練り合わせます。
※ハーブ液の量は加減して入れて下さい。あまりやわらかすぎると成形しにくくなります。

フレーム 4.石けん素地をよく練り合わせる

石けん素地をよく練り合わせます。この時、お好みの精油1〜2滴、はちみつ小さじ1/3を加えてもよいです。

フレーム 5.形を成形する

練り合わせた石けん素地をお好みの形に成形します。クッキー型やプリン型などを使うとかわいらしい石けんに仕上がります。
※ここではプリン型を使用しました。

フレーム 6.形を整え乾燥させます

形をきれいに整えて、風通しのよい所で4〜5日間乾燥させます。このまま使用するとカビが発生してしまいますので、必ず乾燥させてからご使用ください。

フレーム 7.完成

これで完成です。
出来上がりはこんな感じになります。

フレーム 8.使ってみると・・・

きれいに泡立ちます。手を洗ったあと、肌がすべすべになります。

フレーム 9.工夫次第で・・・

こんなにかわいらしい石けんができます。
ドライハーブを貼りつけたり、形を工夫すれば、お友達へのちょっとしたプレゼントになります。

フレーム ※一口メモ

割りばしの上に石けんを置いて乾かすと、石けんの下部分も早く乾燥させることができます。



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